東洋空機の強み

世界に誇れるモノづくりMADE IN JAPAN

 
 
 
 

早くからグローバルな視点に立って事業を展開しており、現在では全体の約70%を輸出しています。 特に北米やヨーロッパ・アジア諸国などを中心とし、世界市場で確たる存在感を発揮する企業へと成長しました。

1,500台を超える機械が支える生産体制

弊社では短納期を実現するために、鋸盤、旋盤、マシニングセンタ、複合加工機、ボール盤、ガンドリル機、ブローチ盤、歯切り盤、研磨機、ワイヤーカット機、放電加工機、射出成形機、三次元測定器、熱処理設備といった機械を1,500台以上導入。

三次元測定室

製品の品質を支える三次元測定室では、年間を通じて徹底した温度・湿度管理の中、10,000分の1ミリ(髪の毛の太さのおよそ800分の1)という非常に高い精度の測定が可能な機器を用いて製品の高精度検査や測定器具の校正などを行っています。

熱処理設備

熱処理を施した製品には耐久性や耐摩耗性が生まれ、市場で求められる性能や品質を最大限に引き出すことが可能となります。
弊社には長年かけて蓄積されてきたノウハウがあり、高品質なモノづくりに大きく貢献しています。

熱処理工場には、多品種小ロットに対応したピット炉と、最先端の真空浸炭炉を導入しており、3交代制による24時間体制で稼働を行っています。