沿革

沿革History

1937年2月 永冨信太が合資会社東洋空機製作所を創設
1937年12月 株式会社東洋空機製作所を設立、事業を継承。資本金20万円
1941年4月 福岡市月隈に用地12,000平方メートルを買収、月隈工場建設
1947年3月 福岡市万行寺前町(現在の博多区冷泉町)に営業所を開設
1952年4月 エアチェーンブロック第1号機3トン型を開発
1955年2月 販売部門を分離独立し、東栄商事株式会社を設立する(現在の東空販売株式会社
1963年4月 佐賀工場(現 中原工場)が完成、操業開始と同時にインパクトレンチを開発
1969年6月 本社を福岡県福岡市万行寺前町より佐賀県三養基郡中原町に移す
1971年4月 通商産業省より輸出貢献企業として表彰
1973年10月 杵島工場が完成、操業開始
1975年4月 メッキ部門を分離独立し、株式会社正信とする
1975年8月 資本金を2億1,000万円に増資
1976年5月 福岡県大野城市山田に電算センターを設置
1981年10月 資本金を2億5,000万円に増資
1982年4月 油圧ブレーカを本格生産開始
1983年4月 福岡工場が完成、操業開始
1984年10月 簑原工場が完成、操業開始
1986年5月 社史「創業者永冨信太と東洋空機五十年」発刊
1986年9月 福岡市博多区冷泉町に東空冷泉ビルが完成
1989年5月 本社技術棟が完成
1990年10月 広川工場が完成、操業開始
1993年3月 資本金を3億2,250万円に増資
1993年3月 広川工場でISO 9001 認証取得、以降、全工場に展開
2002年6月 ISO 14001 認証取得(全社)
2004年10月 高齢者雇用フェスタ2004にて寺子屋の実績が認められ部門別賞(新職場創設)に入賞
2005年4月 広川工場に真空浸炭熱処理工場が完成、操業開始
2011年3月 基山工場が完成、操業開始
2020年11月 杵島工場へのインパクトレンチ業務集約により、福岡工場および広川工場閉鎖
2022年4月 旧広川工場が業務内容を刷新し、開発工場として再稼働
2022年4月 鳥栖・三養基地区危険物安全協会、並びに鳥栖・三養基地区消防事務組合により、保安体制の確立に多大な貢献をしていることを認められ表彰される
2022年6月 各工場毎に取得していたISO 9001を全社で統合